ラベンダーがまた咲きそうです
久しぶりにまた太陽が出てきました。
moccaのホットストーンの貴重な日光浴♪
自然の物は自然のものに触れることが一番自然な事。
自然って良い言葉だなってつくづく思います。
そしてmoccaのラベンダーも7月の旬を終えたのにまたこの雨と太陽で花が咲きそうです。
植物を直接嗅いで感じる香りが一番いい香りです。
アロマテラピーで使用する精油は全て植物の各部位から抽出されます。
●ラベンダーと葉・花
●オレンジだと皮(果皮と呼びます)
●ヒノキだと木(枝ではなくヒノキまな板のような幹の部分です)
●ジンジャーは根っこ
●フランキンセンスは木の蜜が固まったもの(樹脂と呼びます)
と様々な部分に香りの成分が含まれていてそれを専門の方法で取り出したものが精油です。
初めてアロマテラピーを学び知った時はすごいと思いました。
植物はただ香りをなんとなく発しているだけではなく意味を持って発してます。
そしてその香りの成分は香水のような目的ではなく菌やウイルスにも有用性があるというのも驚きました。
アロマテラピーはもう当たり前の言葉ですがまだ正しいアロマテラピーについて知っている方が少ないと感じます。
私は中学校くらいの科学の授業でも取り入れて欲しいくらいと思っています。
読書の秋に学びの秋も作ってみて下さいね。
moccaでは初心者の方へのアロマテラピー入門講座を行っています。
入門講座では本当に初歩的なので合わせて精油プロフィール講座もおすすめです。
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