セラピストになりたいと思った理由は?
「職業は「セラピスト」です」
と職業を聞かれてそう答えるのも最近では違和感がなくなりました。
開業をしてから今年で12年。
セラピストというのを始めたのは小学校3年生くらいからです。
皆さんもご両親に「肩たたき券」というのをあげた事ないですか?
親の肩をたたいた事でその時の気持ちの記憶は残っていますか?
親も正直気持ち良くなくても「気持ち良かったよ」と言ってくれたのかな〜と
そして終わるとお小遣いをもらい小学生ながらやりがいを感じていました。
この時のやりがいを覚えていた事がセラピストを始めるきっかけとなりました。
でも中学生になるともうやらなくなり、5歳下の妹が引き継いでいました(^_^*)
妹はセラピストではないので私と同じやりがいはなかったのかな〜
そして今では11歳と5歳の甥がじいじの肩や足を揉んでお小遣いをもらっています。
私はこうやるともっと気持ちいいんだよって小学生に教えていていますが、まさか甥に教えるとは思ってもみなかった・・・
自分が小学生の時は指が数分で痛くなり、10分間やるのも結構辛くなり、根性が必要だった記憶もあります。
今では知人達に60分もマッサージしていて指痛くならないの?
と聞かれる事が多いのですが指なんて全く痛くありません。
逆に指が痛くなるような施術をするのは相手にも良い影響がないです。
特にアロマボディートリートメントは脚を使います。
それはセラピスト自身の腰を痛めない為。
セラピストを辞めてしまう理由の一つに「腰を痛める」があります。
JAAのセラピスト資格ではこのセラピスト自身を守るための施術を教えています。
ポイントは脚の移動です。
この施術ポイントのおかげで10年以上もやっていけてるんだな〜
moccaは6月からJAAボディートリートメントセラピスト(通称BTT)講座を開講しました。お客様を癒したい、癒す仕事がしたいとお考えの方は是非ご相談下さい。
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